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【提案】待機児童問題を解決する方法 – 解決の糸口は母親本人

   

最近、『育休退園』と呼ばれる、「育休中は原則的に保育園を退園しなければならない」というルールを設ける自治体が増えてきていて社会問題になっている。

育休退園は待機児童問題を解決するための手段の一つなのだが、育休を止めて仕事に復帰することになっても再び入園できる保証が無い為、待機児童問題の根本的な部分は解決しない。

そこで、待機児童問題を解決する方法を考えてみた。この方法が全国的に導入されれば待機児童問題は解決すると思う。

待機児童問題に悩む母親本人を保育士として雇用する特例をつくる

待機児童問題の一番の原因は保育士不足。だったら待機児童に悩む母親達に保育士をやってもらえば良い。

正式な保育士だとハードルが高いので資格不要の特例にする。皆、子育て経験のある母親なので資格が無くても問題ないだろう。むしろ、資格を持つ新米保育士よりも戦力になると思う。もちろん国が補助金を出すべきだ。

我が子の世話も出来、収入も得られて一石二鳥

この特例の保育士は「我が子を連れて働くことが出来る」という特徴を持つ。つまり、我が子の面倒を見ながら保育士の仕事も出来るというものだ。自分の子供とそばに居ることが出来、収入も得られれば一石二鳥ではないだろうか?

勿論、我が子の面倒をみるだけでは保育士として成り立たない。他の子供の面倒も見なければならない。しかし専門的な資格が無ければ本職のように大勢の子供の面倒を見るのは難しいだろう。

我が子にプラス1人の世話をすれば待機児童はいなくなる

そこで、特例の保育士は我が子に加え1人(状況によって増減)の面倒を見るようにする。

平成25年10月現在での待機児童数は44,118 人いるとされているが、同じ年に子供を産んで母親になる人数は100万人もいるのだ。これだけの多くの人が同じような悩みを抱えている。しかし、同じ悩みを持つ人達が協力し合えばあっという間に待機児童問題は解決するのではないだろうか?

ただでさえ子育て大変なのに、他の子の面倒なんて見れない・・・

子育ては大変だ。ストレスもたまる。我が子だけでもシンドイ。だから、他の子の面倒を見るなんて無理、そう考える人は多いだろう。

しかし、それはあくまで一人で世話をする場合だ。保育士になれば多くの仲間が出来る。ピンチの時は助けてもらえば良いし、逆に自分に余裕がある時は相手を助ければ良い。身近に仲間がいれば悩みを相談したり愚痴も言い合える。

世話する人数が増えても心理的・体力的な負担は大幅に減るのではないだろうか?年中無休と言われる子育てだが、こういう仕組みを利用すれば互いの協力で休憩することも可能だ。

制度を実現するには呼びかけが必要

この考えが現実的なのかどうかは私には分からない。しかし、待機児童問題を改善したいと思っていて、この考えに賛同してくれるならツイッターやフェイスブックで拡散してほしい。なぜなら、より多くの支持者が得られなければ国は変わらないからだ。だから、現状を変えたければ広めてほしい。

このまま待機児童問題が継続するようであれば、出産をあきらめる人が増加しかねない。そうなれば日本は少子高齢化が加速し生き難い国になってしまう。そうしない為にも今すぐ行動しよう。

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