政治・社会問題を素人が考える

政治・社会問題など堅めのニュースを素人目線で考察していくブログです

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日本の交通マナーを見てるとイジメが無くならない理由がよく分かる

   

日本人は流されやすい性格である。

私が普段通勤で通る新宿のとある交差点での話だ。この交差点はまばらであるがそこそこの交通量があり、人もピーク時であれば20人ぐらい並ぶ。

私がその交差点で信号が変わるのを待っていると、スーツを着た一人の男性が信号を無視して横断した。そこである現象が起きた。

その信号無視をした男性に誘われるかのように次々と信号を無視する人が続出し始めたのだ。信号待ちをしていた20名の人があっという間に半分になってしまった。

このことから分かるように普段は悪いこと(信号無視は道路交通法第7条に違反)だと認識していても、「他人がやってれば問題ないだろう」と流され安易に行動する人がこれだけいるということなのである。

そして、この現象は日本に根深くの残る社会問題である「イジメ」にも通じる。イジメというのは元々特定個人が発生源になっているわけだが、時間が経過すれば広く伝染していくことはご存知だろう。

「自分もあの人のこと元々好きじゃなかったし、皆やってるからいいよね?」とか「自分もいじめに加わらないと何をされるか分からない」というように事情は色々とあるが、結果的にイジメに同調し加担しているわけだ。

安易に同調するのではなく自分で考えろ

よく海外から「日本人はルールを皆守っている」と評価されているが、「善」だからやっているのではなく「皆がやっている」からやっているのだ。だから、イジメのような「悪」も伝染してしまうのである。

「皆がやっている」という理由で安易に同調するのでは無く、個々がきちんと考え行動することが必要だ。

 - 雑記