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【テニス錦織圭準優勝】世界的大会2位でも敗者扱いされる厳しい世界

   

8日に行われたテニス全米オープンで決勝に進出し惜しくも敗退したのものの、世界ランク自己最高位である8位になった錦織圭選手ですが喜ばしいと同時に惜しかったですね。世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手に勝利すれば誰でも優勝を期待してしまいますから、その反動で落胆してしまうファンがいるのも頷けます。

それにしてもスポーツというのは本当に厳しい世界だと思います。世界4大大会で準優勝しても1位以外は敗者という事実があるんですよね。

錦織圭選手が日本のテニスの歴史に残る偉業を成し遂げたこともあり歓喜の声で溢れていましたが、それ以上に多いのが「残念」という言葉なんです。錦織圭選手の健闘をたたえる人であっても多くの人が「残念」と口にしているんですよね。

決して「残念」と口にする人が悪いのではなく、スポーツというものが1人の勝者と多数の敗者で成り立っていることに原因があります。優勝者以外は最後に負けてしまっているわけですからね。好成績であってもなかなか負けた人に対して「残念」という前置きなしに「おめでとう」とは結構ハートが強くないと言えません(笑)。逆に一般的な仕事であれば1位でなくても成果が出せれば皆が勝者なんですよね。そう考えると一般的な仕事ってぬるく感じますね。「選手」というのが特殊すぎる職業なだけだと思いますが。

また、全米オープンはWOWOWが独占放送権を握るため民放各局は試合を放送することができなかった為、画面の一部に国政選挙並みの速報として掲載して国民の期待を煽ったことも今回の「残念」騒動に繋がった原因だと思いますが、これに対して「マスコミは持ち上げておいて落とす」と批判する人も少なからずいます。難しいところですよね。負けると分かっていて煽ったなら悪質ですが、優勝を期待してやったことですからね。日本人が祭り好きである以上こういった速報があるのは致し方ないと思います。

そもそも、「残念」という感情はそれだけ選手に対して気持ちがあるということなので、自分なら「残念」と言われても何とも思わないですね。むしろ自分のやったことで「残念」と思ってくれる人がいることはありがたく感じます。

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