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言論封殺問題を呑気にマスコミと政府だけの問題と思っている人が実に多い

      2015/07/20

先日から続く、自民党・安倍政権による言論封殺・言論弾圧問題ですが、だいぶ呑気なことを言ってる国民が多くて呆れてしまいますね。

今回の騒動、世間ではかなり大きな問題になっていて安倍政権の不支持率が急増したわけです。しかし、安倍支持派の方々は「マスコミだって偏向してるだろ」とか「マスコミのほうが酷い」と呑気な事を言ってるわけです。

妄信的な方々は言論封殺問題を『政府』と『マスコミ』の問題だと勘違いしているようですが、もちろん違います。国民一人ひとりの権利が奪われかねない問題なんですよね。

安倍首相はこの騒動から逃げ切れないと悟ったのか、先日初めて国民に謝罪をしましたが、正直その場しのぎの行動でしかないと思います。

その証拠に安倍首相のフェイスブックのコメント欄でも言論封殺が行われているんですよね。しかもこれは安倍首相の意思で行われているわけです。

安倍首相のフェイスブックでは以前から言論封殺は行われていた!

安倍首相がフェイスブック(FB)で「言論封殺している」と大騒ぎになっている。

「安倍さんのFBのコメント欄に批判や反対意見を書き込むと次々にブロック(遮断)されるのです」と語るのは大阪市内のある弁護士だ。

FB批判コメントも締め出し 安倍首相の異常な言論封殺 – 日刊ゲンダイ

上記の記事は昨年の解散総選挙が行われた頃に配信されたものですが、安倍首相は自身を批判するコメントをひたすらブロックして自身を支持する意見のみを公開していたわけです。

一個人がやる分には何の問題もありませんが、安倍首相は公務の一部としてフェイスブックを利用しているわけですよね。政治家は国民の不満を改善する事が仕事なわけです。なのに批判意見をブロックし無きものにすることは職務放棄であり言論封殺ほかならないわけです。

このように今はまだ大々的には行われて無いだけで、既に小さい所から着実に言論封殺は進行しているわけです。また、これに限らず様々な政策も、安倍政権の民意を問わない強引なやり方を見れば、そういった思想が彼の中では当たり前になってしまっているのは優に想像が付きます。

ちなみに、ここ最近は安保法案での批判が増え過ぎたせいかブロックし切れていないようですね。相変わらず賛美するコメントが多いですが批判意見もちらほら見ます。

前例を認めれば政権交代後も同じ過ちが繰り返される

この由々しき状況を他人事にように思っている人に言わせてもらいますが、今はたまたまあなたにとって都合が良いだけなんです。安倍首相が方針転換して今と真逆の政策をする場合も、または政権交代をする場合もあるわけです。そうなった時に言論封殺が拡大していればあなたは黙って見ていることしか出来なくなります。

そもそも、今の支持率・不支持率や世論を見れば安倍政権の崩壊は始まっているわけです。ここで言論封殺の前例を認めてしまえば、次期政権でも同じ事が容易に起こるようになります。日本をダメな国にしない為にも危機感を持ちダメなものはダメと非難すべきです。

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