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【謝罪会見終了】STAP細胞 小保方晴子氏の謝罪会見を見た感想

      2015/11/06

stap-obokata-haruko

速報:
謝罪会見無事(?)に終わりましたね。

先日の不服申し立ての内容を見たときはどうなることか心配でしたが、佐村河内氏のように逆切れすることもなく、責任を転嫁することもなく誠意が感じられるものだったと思います。いくつか説明が足りなかったり、不明な箇所があったり、ちょっと抜けてるところがあったりしましたが。

小保方氏の言動を見る限り、いわゆる本当の意味での「捏造・改竄」は無く、世間との感覚のズレ・常識の無さがこのような事態を招いた、そんな感じがしました。

小保方氏いわくSTAP細胞の生成には200回以上成功しているとのことなので今後の論文に期待しましょう。(公の場で再現しろっていう人がいますが、それをやったら技術を盗まれ多大な損害を被るわけですからできないですよね)。


速報:
4月9日の午後にも理研によってSTAP細胞の論文が捏造・改ざんと言われたことを不服とした小保方氏が記者会見を行う模様です。

正直荒れそうですね。なんらかの成果があったから発表したわけですのでSTAP細胞自体は存在すると私は思います。

小保方氏はまず周囲に迷惑をかけたことを真摯に受け止め謝罪すべきだと思います。そしてSTAP細胞の存在が事実であるならそれを知らせるべきだと思います。

争点となるのはおそらく捏造・改ざんの定義の解釈違いになると思いますが、STAP細胞の存在が事実であれば、一般的な定義では画像の流用は捏造・改ざんには当たらないと思います(不正には違いないですが)。しかし、研究者の間では実験によって得たもの以外を掲載するのは「ありえない行為」である為、狭義には捏造・改ざんに当たるのではないでしょうか。
言葉の解釈の問題なのでここを突き詰めていっても意味がないと思います。
小保方氏は迷惑をかけたことによる謝罪とSTAP細胞が存在するということだけに焦点を絞るべきかと思います。

また、小保方氏は先日の不服申し立てで「トカゲの尻尾切り」と理研を批判していますが、そんなことはいわずとも皆さん気付いていると思うので、会見ではそういう主張はしないほうが良いと思いますね。佐村河内氏のように「責任を逃れたいだけなのでは?」と周囲から反感を買うだけだと思いますので。


4月1日、改ざん、捏造(ねつぞう)疑惑がささやかれていたSTAP細胞の論文について進展があったようです。以下のニュースが報じられました。

<STAP細胞>小保方さん「不正認定2点、承服できない」

うーん…。これは「逆切れ」と言わざるをえないですね。
STAP細胞の論文はわかりませんが、博士論文で「コスモバイオ(株)」の画像を盗用したことは明らかなわけです。自らの過去の行いが自分の首を絞めているわけです。疑いの目が向けられるのは自身の責任です。

もちろんSTAP細胞そのものには期待している人が大半でしょうから研究は継続してもらいたいです。その為には自らがきちんと誠意をもって謝罪なり釈明なりをするべきだと思います。

以上が速報です。以下が本文になります(会見前の記事になります)。


これまでの科学の常識を覆すSTAP細胞を発見したとされ一躍有名になった小保方晴子氏ですが、英雄的な扱いから一転してしまいましたね。最初にニュースで見たときはガーリーで研究者っぽくなくて新たな時代の幕開けかと期待していたんですが・・・。

論文コピペ・流用・盗用問題について

論文の100ページ中20ページに渡るコピペ、画像の流用が問題になっているわけですが、日本の機関はそれほどまでにユルいのでしょうか?
ここまであからさまであれば周囲も気付きそうなものですが・・・
集団で隠蔽しようとしているのではないかと勘ぐってしまいますね。

さらに企業サイトから画像を盗用した疑いをもたれていますが、Photoshopなどの画像加工ソフト使えば一致していることは明白です。イメージ図ならまだしも研究結果をですからね。論文そのものの信憑性がなくなってしまいます。また、もし一般企業が同様のことをすれば訴訟問題になりかねません。

小保方さん「コスモバイオ」のホームページから転載を疑われる

発表は多額の研究資金を得るため?

大々的に発表したのは、それなりの発見はあったからなのでしょうが、ここまで問題が増えるとその信憑性すら疑われてしまいますね。

私が考えるに、論文の質よりもいかに早く発表するかが重要であるということもこういう事態を招いた一つの要因ではないかと思います。

理研の研究には税金が使われていて歴史的な発見となれば巨額の資金が投じられることでしょう。世界には同じ分野の研究をしている人が五万といるわけですから、歴史的発見ともなれば我先と一刻も早く発表する必要があります。二番煎じでは意味が無いですからね。

そういう理由があったと仮定しても手抜きが簡単に見破られる程度の内容の論文を発表したことは問題です。歴史的な発表ともなればあらゆる研究者が目を通すでしょうから、考えが甘すぎる他なりません。

小保方氏は釈明を急ぐべき

論文に問題があることは既に明らかになっているわけですから、世間を混乱に招いたことや病気の治療に希望を持った人達に対する謝罪はすべきです。このまま第三者による追求が続けば本来評価されるべき部分までもが無かったものとされてしまうと思います。

今後のことを考えるなら小保方氏みずから会見を開いて釈明・謝罪をし、STAP細胞の発見自体に嘘は無いと明言すべきではないでしょうか。

なお本日、小保方氏が論文の撤回の意向を示した模様です。


中日新聞の記事によると、割烹着姿での研究やピンク色に塗られた研究室はメディアに向けた演出とのこと・・・。どこまでが事実なのかは分かりませんが。
STAP疑惑底なし メディア戦略あだに

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