政治・社会問題を素人が考える

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民進党の蓮舫議員が次期都知事に?「2位ではいけないんですか」は問題発言なのか?

   

辞職を願い出た舛添都知事の後任として、色々な名前が挙がっています。

  • 小泉進次郎氏
  • 櫻井俊氏(嵐の櫻井翔の父親)
  • 池上彰氏
  • 東国原英夫氏
  • 橋下徹氏

といったラインナップですね。

個人的には小泉進次郎氏に期待したいですね。まだまだ若いですが、自身が所属する自民党への批判もバシっとやるので、多くの政治家に欠けている「クリーンさ」と「決断力」には期待できます。

一方で野党から擁立論が出ているのが蓮舫氏。台湾出身の元タレント議員ですが、こちらもハッキリとした物言いが特徴的で個人的には支持しています。

本当に「2位ではいけないんですか」は問題発言だったのか?

蓮舫議員と言えば民主党政権時代で行われた「仕分け」での「2位ではいけないんですか」という発言が有名です。

スーパーコンピューター(スパコン)にかける予算が膨大だった為、予算を削った方が良いのではないか?という事で発言されたわけですが、

  • 「2番じゃ駄目に決まってるだろ!」
  • 「日本を二流国家にしたいのか!?」
  • 「日本を衰退させる反日政治家だ!」

といった批判の声が多く見受けられました。

しかし、この発言は本当に問題だったのでしょうか?私はそうは思わないんですよね。

「仕分け」はある意味「妥協」するための作業です。

政策には「予算」が必要ですから、全てを1位にするのは不可能なわけです。

例えば、日本を世界一の軍事大国にすれば巻き添え被害のリスクが高まる安保法制・集団的自衛権は不要ですし、日本を世界一の農業大国にすれば輸入に頼る必要は無くなり食料は安定供給・高品質化されます。

しかし、どれも1位ではありませんし、1位を目指しているわけでもありません。なぜなら、それら全てに予算を投入するのは現実的ではないからです。

つまり、軍事力や農業を世界一にしないのと同じで、「スパコンも1位じゃなくても良いのでは?」と疑問を呈しただけなんですよね。

蓮舫氏自身「2位ではいけないんですか」などと発言すれば批判殺到するのは分かっていたはずです。でも、あえて自ら身を切ったんですよね。誰かがやらないといけないわけですから。

蓮舫氏の政治能力がどの程度のものかは分かりませんが、「いい顔しい」の政治家とは違うと思うので、期待できる要素はあると思います。

 

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