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加計学園問題で自民党・安倍政権が潔白でも信用は回復しない理由

   

支持率低迷中の自民党・安倍政権ですが、復活するには加計学園問題、森友学園問題など様々な疑惑を徹底的に解明する他ありません。

しかし、疑惑が晴れて潔白が証明されても支持率そして信用が回復する可能性は低いかも知れません。なぜ、私がそう考えるか説明していきます。

支持率低迷の原因は疑惑ではなく対応の悪さにある

加計学園問題も森友学園問題も疑惑段階です。安倍政権が関与したかしてないかはまだ分からない状態なんですよね。

疑惑だけでは支持率が低迷することはあり得ません。その証拠に、森友学園問題、加計学園問題の発覚直後は支持率が低迷することはありませんでした。支持率が低迷し始めたのはその後に、稲田朋美防衛相や豊田真由子議員の不祥事を起こしたのに、政府がろくな対応をしてこなかったからです。

つまり、森友学園問題、加計学園問題の対応の悪さに加え、稲田朋美防衛相や豊田真由子議員による不祥事への対応の悪さが上積みされ、国民の我慢の限界を超えた事が支持率低迷を起こしたんです。

また、安倍首相は「責任は私にある」「国民に説明責任を果たしていく」などと何度も言ってきましたが、責任を取る事も、国民に説明する事もほとんど無かったわけです。国民の我慢の限界を超えるのは当然でしょう。

自民党・安倍一強により誠実さを失った

森友学園問題、加計学園問題の疑惑が浮上したら、即座に調査をして潔白を証明すればこうはならなかったはずです。でも、安倍政権は調査を拒み、国民への説明を疎かにしたのです。

おそらく安倍首相はこう思っていたのではないでしょうか。

野党やマスコミの言う事なんて無視すれば良い。時間が立てば国民は忘れるはずだ

確かに、野党やマスコミのレベルは低いです。しかし、多くの国民は「野党やマスコミの主張も一理ある」と思っていたはずです。つまり、野党やマスコミを軽んじられる事は、国民の意見を踏みにじるのと同等なのです。

結果、安倍政権のそういった態度が国民の怒りを買い支持率は低迷したのです。

失った信用は簡単には戻らない

先日、蓮舫議員が二重国籍問題を解消する為に戸籍公開に応じました。

しかし、国民の批判は収まりません。戸籍公開しただけでは信用回復には不十分だったからです。おそらく辞任は避けられないでしょう。

これは今の安倍政権にも同じ事が言えます。

加計学園問題で潔白が証明されても失った信用を取り戻すことは難しいと思います。

これを反省し、国民をしっかりと見て政治をすることを願うばかりです。

 

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