政治・社会問題を素人が考える

政治・社会問題など堅めのニュースを素人目線で考察していくブログです

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「メディアは森友問題ではなく北朝鮮問題を報道しろ」という主張に疑問を感じる

   

安倍政権支持者や右翼的な人達は「森友学園問題はいいから北朝鮮問題を報道しろ」といったマスコミ批判を行っています。

確かに優先度としては生命の危機に繋がりな寝ない北朝鮮問題の方が優先度は高いと思います。しかし、「森友学園問題はもういいから」というのは不自然さを感じるんですよね。

なぜ森友学園問題よりも重要度の低いニュースについては批判が無いのか?

彼らはまるでメディアが森友学園問題だけしか報じていないかの様に主張するわけですが、芸能・スポーツなどのニュースなど娯楽的な報道も盛んに行なわれているわけです。

森友学園問題は政治家が国民の財産を不当に扱われている可能性がある深刻な問題なんですよね。

そういった深刻な問題に対しては「もう報道するな」と言い、なぜか芸能・スポーツの様な娯楽に対して何も言わない

森友学園問題の報道を止めなくても、いくらでも北朝鮮問題を報じる放送枠はあるわけです。

それなのに「森友問題はもういい」と言うのは、明らかに森友学園問題を追及されると困る人たちがいるからだと思うんですよね。

今さら北朝鮮問題を騒ぎ立てる方がオカシイ

そもそも北朝鮮が日本海に向けミサイルを発射したのは今に始まった話では無いんですよね。

日本海に向けて最初にミサイルが発射されたのは1993年。もう20年以上前の話です。核実験が行われたのも2006年なので10年以上前の事ですよね。

というように、以前から北朝鮮の脅威は分かっていたわけです。

しかし政府は「遺憾の意」を唱えるばかりで十分な対策を行ってこなかった結果が今の状況なんですよね。

北朝鮮問題は深刻な問題ですが、今までがこうだったわけです。

それが森友学園問題が出てきた途端に「森友はどうでもいいから北朝鮮問題を報道しろ」というのは不自然過ぎるんですよね。

自民党はなぜ非協力的なのか?

そもそも、この問題が長引いているのは自民党が非協力的だからなんですよね。

最初から洗いざらい話していれば、「政府は潔白だな」と多くの国民は納得するはずですが、非協力的だったり、主張が二転三転すれば「何か隠しているのでは?」と勘ぐるのは当然です。

自民党がこの問題において非協力的な理由は、森友学園問題そのものよりも、関連した何かが明るみになる事を恐れているのではないかと個人的に思います。

そして、「安倍夫妻の寄付」の話が出た途端に協力的になった事にも裏がありそうです。

おそらく、寄付の話は籠池理事長の嘘で、その嘘に焦点を当てることで明るみに出したくない情報を隠蔽する事が出来ると確信したから急に協力的になったのではないかと思うんですよね。

証人喚問で国民が納得いく答えを

籠池理事長が胡散臭い人物であることは百も承知なので、証人喚問で真実を語るとは限りません。稲田防衛相のように「記憶違い」を理由に好き勝手言い出す可能性もあります。

おそらく政府側は籠池理事長に全ての責任を擦り付けて事態の収束に事を進めるのではないかと思います。

しかし、それでは国民は納得しません。もはや森友学園だけの問題ではなく、政治家への信用問題にまで発展しているんです。

国民は政治の不透明な部分を明らかにすることを望んでいます。これを期に政界の膿を全て出し尽くすことを期待します。

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