政治・社会問題を素人が考える

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結局のところ自民党も民進党も変わらない。比較対象に民進党を挙げる自民党派は自ら質の低さを露呈していることに何故気が付かないのか?

   

政治と切り離せないのが「子供かよ」と思わせるぐらい低レベルな言動。なぜ政治家になる事が出来たのか分からない様な末端の議員ならまだしも、一国の首相ですらロクでもないヤジを飛ばして委員長にたしなめられるぐらい酷い有様です。

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政治家のこういったふざけた言動を見るたび「そんなことさせるために高額な税金を払っているわけじゃない!!」と怒りたくなるわけですが、世間的には自民党はまともで民進党は存在意義すらないという風潮があります。

しかし私はその風潮に疑問を感じます(無論民進党が頼りないのは事実ですが)。

比較とは近いレベル同士でされるものである

例えば、自民党や安倍政権が批判されると「では民進党はどうなんだ?」、「民進党の方が酷い」、「民進党よりはマシ」という反論が自民党内や自民党支持者から起こるわけです。

また、日本全体が批判されると「中国の方が酷いだろ」、「韓国の方が民度が低い」、「日本は中韓よりも優れている」というような反論が生まれます。

こういった反論の仕方は、自分を優位に立たせる為に言ってるように見えて、実は比較対象と同レベルある事を露呈しているだけなんですよね。

同レベルだからこそ闘争心が生まれて「優位に立ちたい」と思うわけです。

例えば一般の会社でも同期の社員同士だとライバル意識が生まれますが、キャリア10年のベテランが入社1年目の新人にライバル意識を燃やすなんてことはまずあり得ませんよね。

つまり、世間では民進党や中国、韓国が見下している風潮にありますが、結局のところは自民党や日本に合った丁度良いライバルである証拠なんです。

「互いに優れているのか?」「互いに劣っているのか?」が重要

こういった比較が起こるという事は同レベルである証拠なのは前述したと通りですが、重要なのは「互いに優れているのか?」それとも「互いに劣っているのか?」ということです。

「互いに優れている」のであれば、こういった比較は競争に火を付け、互いを高め合う良い燃料になるわけですが、「互いに劣っている」のであれば、足を引っ張り合うだけの何も生産性のない無駄な比較でしかありません。

今の政治家や民進党を比較対象にして自民党を擁護する人達を見る限り、日本の価値を高めようとしている様には思えないんですよね。自分よりも劣った対象を探して優越感に浸りたいだけの様に見えてしまうんです。

自民党は政権与党という立場上、日本を先導していく役割があります。だから、今の様な子供染みた比較で批判をそらすような事をせず、国民の意見を真正面から受け止めて政策を進めてもらいたいものです。

 - 雑記