政治・社会問題を素人が考える

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【駆けつけ警護】動くものは殺す覚悟が必要になる

   

前回の記事で「駆けつけ警護は戦争に繋がる」という事を書きましたが、今回は別の視点で書こうと思います。

自衛隊が駆けつけ警護で派遣される場所は南スーダン首都ジュバですが、犠牲者270名を出した銃撃戦があったばかりです。

そういった危険な地域に派遣されることは今までとは全く違うのです。

銃を持った人を見かけたら即座に射殺する覚悟が必要

「銃を持った人を見かけたら即座に射殺する」と言うのは大げさな様に聞こえるかも知れませんが、自衛官自身の命を守る為にはそうするしかないのです。

駆けつけ警護は中立的であることが求められますが、逆に言うと双方の勢力と敵対するという事でもあるんですよね。

友軍ではなく中立的な組織に銃口を向けられたら相手はどう思うでしょうか?

「殺されまい」と問答無用で攻撃してくるのが普通ですよね。

そうなると自ずと自衛官も銃を持つ人間を見かけたら即座に射殺するぐらいの事をやらなければ自分の身は守れないという事になるわけです。

武装することはそれだけのリスクを伴うのです。

「動くものはすべて殺せ」が実行されたイラク戦争やベトナム戦争

過去にはイラク戦争やベトナム戦争で米軍が「動くものはすべて殺せ」と命令して、敵国兵に限らず民間人までも殺害しました。

つまり、銃弾が飛び交うような過酷な状況で撃つべき相手を見極めている余裕など無いという事なんです。

自衛官一人ひとりがそういった覚悟が必要なのは当然ですが、私たち国民にも同じことが言えます。

一体、駆けつけ警護を支持する人の何割がこういった過酷さを理解しているのかが気になるところです。

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