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自民党田中区議「便所の落書き」。どうやら自民党はまともに待機児童問題に取り組む気が無い模様

   

「保育園落ちた日本死ね」ブログを「便所の落書き」と批判した自民党地方議員田中ゆうたろう氏が炎上しているようですが、基本的に自民党はまともに待機児童問題に取り組む気が無いように感じます。

田中ゆうたろう氏の発言は言ってしまえば、待機児童に悩む保護者たちへのヘイトスピーチ他ならないんですよね。

「日本死ね」という言葉の根底にあるのは、国民の血税を無駄遣いばかりして肝心な事を疎かにする政治家たちへの批判です。

それを政治家や政権支持者たちは、まるで日本を侮辱する意図があるかのように解釈して「便所の落書き」と称しているわけです。どちらに非があるかは少し考えれば分かることです。

そもそも、政治家が「言葉が汚い」だとか「匿名だから」などと言うこと自体が問題です。そういった暴言が生み出される状況を作ったのは、まともな政策が出来ていない政治家たちなのです。きちんと待機児童問題に取り組んで国民が改善を実感出来ていれば「日本死ね」なんて言葉は生まれないのです。

その事実を受け止めようとしないどころか、「匿名だから事実かどうか分からない」、「どこぞの政党がやったに違いない」、「反日勢力がやったこと」と言って問題をすり替えようとしているわけです。

全く待機児童問題を解決する意欲が見えません。

それもそのはず。
年収2,000万円以上を稼ぐ政治家達にとって待機児童問題は他人事なんです。保育園など利用しなくても育休取るなり、ベビーシッターを雇うなり出来るからです。

その一方で、2014年には「意味が無いことに税金を使うな」という多くの反対意見を押し切り”大義無き”解散総選挙を強行して、700億円が無駄に使われたわけですが、こういうことにはポンっと金が出せてしまううんですよね。その理由は待機児童問題とは違って”自分事”だからです。

アベノミクスや特定秘密保護法、そして先ほどの解散総選挙といったものは、国民の為というよりは”政治家自身が得をする為”にやっているとしか思えないのです。

現に、政治家が得する政策は強行採決してでもサッと決めて、そうで無いものはダラダラと一向に決まらず先延ばし状態なのですから。

税金は政治家を優遇する為に収めているわけでは無いのです。国民の為に使わなければなりません。

それが出来ていない以上、「日本死ね」と言われても仕方ないと思います。

政治家たちには「日本死ね」じゃなく「日本好き」と言われる政治をしてもらいたいですし、そうあるべきです。

 

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