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日本が「戦後レジームからの脱却」をするべきでない理由

   

安倍政権が強く提唱している「戦後レジームからの脱却」がありますが、これに対し「”戦後レジームからの脱却”なんてしなくていい」と真っ向批判したのが明石家さんまさんの元妻である大竹しのぶさん。

ホントその通りだと思うんですよね。
戦後レジームからの脱却なんて必要ありません。

戦後レジームが優れた日本を生み出した事実

なぜなら多くの国民は今の安定した日本を望んでいるからです。

戦後日本はGHQの定めた憲法により武力を放棄するわけですが、その代わりに産業や文化を発展させることに注力したわけです。その結果、日本は世界有数の技術大国、そして治安面でも優れた国にすることに成功したわけです。

もし、日本が戦前のように”武力でなんとかするような国”のままであれば、今のような安定した国にはならなかったはずです。欧米からも敵視され、今の北朝鮮のような状況だったかも知れません。

つまり、戦後レジームのおかげで今の日本があるわけです。

安定した日本を壊そうとする安倍政権

それを、安倍首相は「戦後レジームからの脱却」を提唱して今の日本を壊そうとしているわけです。

もちろん「戦後レジームからの脱却」をすれば良くも悪くも日本は変わるので、運が良ければプラスに働く可能性もあります。政治家というのは目立ちたがり屋ですから、こういった革命をやって功績を残したいわけです。

しかし、多くの国民は今の安定した日本を望んでいます。「戦後レジームからの脱却」をして戦前の様な体制に逆戻りすれば今の安定は崩れ去るでしょう。好転するか悪化するかは未知数ですが、安定が無くなることは間違いありません。それが”変わる”ということですからね。

「今の日本と戦前の日本、どちらを望みますか?」と、政府は統計を採ってみてはどうでしょうか?大半は今の日本を選ぶはずです。

政治家の自己満足の為に「戦後レジームからの脱却」をさせてはなりません。

もし、「戦後レジームからの脱却」が必要だとすれば、それは各々の精神面であり、政策でどうこうすべきものではないんですよね。「GHQのせいだ」、「韓国のせいだ」という責任転嫁するような弱い精神面を改善することが先決です。

 

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