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【だから慰安婦問題は解決しない】自民党桜田義孝 「慰安婦は職業」と卑劣な発言

   

自民党の桜田義孝議員が慰安婦問題に関して卑劣な発言をしたことが問題になっています。

「(1950年代に)売春防止法が施行されるまでは職業としての娼婦(しょうふ)だ。ビジネスだ。これを犠牲者のような宣伝工作に惑わされ過ぎている」

この卑劣な発言を擁護するツイートもご覧の通り数多く存在します。

これは明らかにヘイトスピーチです。

もちろん、一部には職業慰安婦(娼婦)もいたことでしょう。

しかし、多くは戦時という異常な状況によって”止む無く働いていた”人達なんですよね。

一部には奴隷のような酷い扱いを受け、軟禁状態だった慰安婦もいたことが元日本人慰安婦城田すず子さんの証言で明らかになっています。

つまり、桜田義孝議員の「慰安婦fは職業」という卑劣な発言は、そういった酷い扱いを受けた人達に対するヘイトスピーチなのです。

そもそも、慰安婦の大半は日本人です。
桜田義孝議員の発言は自らの親、祖母世代の人達を中傷していること他ならないのです。

日本人慰安婦は数万人いたとされていますが、「私は慰安婦でした」と公言する人はまずいません。なぜなら差別を受けるから。

多くの元慰安婦は他界してしまったと思いますが、もしかしたら桜田義孝議員の母親や祖母が慰安婦だった可能性もあるんですよね。本人が子供や孫の事を考えて公言できないだけであって。「慰安婦は捏造だ。」とか言っている人はそういう想像が出来ないのでしょうか?

そして、こういったヘイトスピーチがあるから、「結局日本は反省してない」と韓国に思われ、再び話を蒸し返されてしまうんですよね。日韓基本条約で賠償済みだと主張するのであれば、国が一貫して反省の姿勢を示し続けなければ謝罪や賠償は嘘だったと思われてしまうのは当然なのです。

日韓問題がいつになっても解決しないのは日本の側の責任が大きいと思います。

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