政治・社会問題を素人が考える

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【安倍首相も政治資金でガリガリ君を購入!】舛添知事の辞職は意味が無い。政治家は根本的な問題から論点をずらすな!

   

先日まで舛添氏への追及が甘かった自民党も舛添氏を辞職させる方向で圧力をかけているようですね(その結果舛添氏は、15日に辞表を提出するに至りました)。

おそらく、世論がこのような状態なのに批判の手を緩めていては選挙に影響すると考えたのでしょう(とはいえ舛添氏を知事に推薦したのは安倍政権なので、どちらにせよ責任を取るべきですが)。

自民党が舛添氏批判に転じた理由はもう一つあります。

それは舛添氏も手を染めたザル法(政治資金規正法)を改正したくないからです。

「政治と金」問題。政治家に汚職は付き物

「政治と金」の問題は長らく言われていることです。私は子供の頃から「政治家ってなんでお金に汚いんだろう?」とずっと思い続けてきました。

つまり、今回の事件は舛添氏だけの問題ではなく政界全体に蔓延している伝統なのです。

最近だと甘利氏、田母神氏、小渕氏が加担していますよね。舛添氏と同じく「違法ではない」という事で責任を免れた人もいますが、いずれもモラルに反する行動であることには間違いありません。

明るみに出てないだけで他にも多くの政治家が加担しているでしょう。

例えば、安倍首相

先日、民進党の山尾志桜里氏が「高額ガソリン代(地球5周分)」問題で追及されたものの、どういうわけだかすぐに鎮静化しました。

実はその背景には、安倍首相はその倍以上(地球13周分)ものガソリン代を計上していた事が明らかにされたことにあります。「追及されてはまずい」と自民党は批判の手を緩めたと考えるのが最も自然でしょう。

一方、安倍首相は政治資金でガリガリ君を買ったり、キャバクラで楽しんでいた

「あまりにせこい、せこすぎる」というセリフが先日の都議会で飛び交いましたが、せこいのは舛添氏だけではありません。安倍首相も負けず劣らずなんです。

舛添が公私混同で辞任なら安倍首相も…政治資金でキャバクラ、ウニの爆買い、コスメにジュエリー、ガリガリ君

以前、日刊ゲンダイが「少額領収書」の開示請求を行ったところ、2012年9月5日に発行されたセブンイレブンの領収書にはこう記載されていました。

1日分のビタミン炭酸 @168×2 ¥336
ユンケルローヤルD2 @1,000×2 ¥2,000
赤城ガリガリ君コンポタージュ @126×2 ¥252

栄養ドリンクならまだしも「おやつ(ガリガリ君)」まで政治資金で購入しているわけです。安倍首相も舛添氏と何ら変わらないことをやっているんですよね。

さらに安倍首相は舛添氏でさえやっていないキャバクラでの豪遊も政治資金で賄っているんですよね。

税金でキャバクラとかふざけるにも程がありますよね(SMバーに行って問題になった議員もいましたが)。

もし、安倍首相が舛添氏と同じように追及されたら、どういう言い訳をするのでしょうか?ここ最近、安倍首相が大人しかった理由も頷けますね。

政治資金の使途に制限の無い”ザル法”を改正せよ!

今回の騒動で周知することになったのが「政治資金の使途に制限が無い」という事なんです。「もっともらしい理由」を付ければどんな用途にも税金を使えるのです(だから、舛添氏はあれだけの事をしたのにもかかわらず逮捕すらされないのです)。

安倍首相をはじめ甘利氏、田母神氏、小渕氏など多くの政治家が税金を着服してきたわけですから、ザル法だと分かっていても改正したくないわけですよね(私的流用が出来なくなることよりも逮捕が怖いのでしょう)。

つまり、与野党関係なくこのザル法を改正しようとしないなら、その政治家たちは舛添氏を辞職に追い込む権利は無いのです。

もちろん、舛添氏自身が不正を働いたのは事実ですから、相応の責任と代償は払わなければなりません。しかし、それで済ませてしまっては舛添氏を「生贄にしただけ」です。

まともな政治家と国民は声を挙げ、不誠実な政治家たちが得をする、このザル法を改正するべきです。

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