政治・社会問題を素人が考える

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舛添要一に「ハゲ」と言うのは典型的な差別発言である理由

   

政治資金の不正利用で新たな疑惑が浮上している舛添要一都知事。会見で舛添氏は「厳しい第三者の目で調査する」などと「第三者」というフレーズを44回繰り返しています。

  • なぜ、自分でやった事なのに第三者に調査してもらう必要があるのか?
  • 自分でやった事が分からない程、判断能力が欠落しているのか?
  • なぜそんな人が都知事でいられるのか(これは政府の体質への不満です)?

と、私は思います。

そもそも、舛添氏にとって国民は「第三者」では無いのでしょうか? 国民の9割は舛添氏の説明に「納得がいってない」という統計結果が出ています。自分に都合の良い「第三者」を探しているだけなのか?それとも、その場から逃げる為だけの発言なのか?いずれにしろ不誠実過ぎますね。

とにかく、全国的に舛添氏に対する批判・非難の声で溢れかえっているわけですが、「ハゲゾエ」などと身体的特徴をこじつけて非難するのはやってはいけない行為です(「ハゲゾエ」で検索すると18,300件ヒットするので相当の人が言ってる事になります)。

相手が悪人でも身体的特徴を非難の材料にすれば差別行為になる

「不正を働いたのは舛添なんだから何を言われても自業自得だ」

このように考える人は多いかと思います。
でも、その言葉で無関係の第三者が被害に遭うことになるのです。

分かりやすいように別の例えを出します。

先日、不倫問題で世間を賑わせた乙武洋匡氏に対して、

「”かわた(手足が無い障害者のこと)”のクセして不倫するなんて最低!」

という発言で、傷付くのは乙武氏だけだと思いますか?

違いますよね。
手足に障害を抱えている人全てが不快に感じる発言です。

なぜなら、手足が無いことを批判の材料にしているからです。まるで手足が無いことが悪いかの様に解釈出来てしまう発言をすることが駄目なのです。

たんに身体的特徴を口にするだけでは差別になりませんが、そこに悪意があれば差別になるのです。

おわりに

相手を批判する時にこういった身体的特徴を結びつけるのは非常に幼稚な批判であって、それが許されるのは小学生までです。

しかし、「ハゲゾエ」が18,300件もヒットする情けない現実。

批判の仕方ぐらい身に付けてもらいたいものです。

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