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マスコミは本当に自民党に関して『偏向報道』をしているのか?

      2015/07/20

日本は自民党の一党独裁状態、数年前民主党政権になったが、それを除き戦後からずっと自民党が国を動かしている。圧倒的に規模が大きく、主権を握っているのだから、マスコミの攻撃が集中するのは当然ではないだろうか?

政党の規模が大きくなれば不祥事もそれだけ目立つし、政策に不満を持つ絶対数も多くなるのだ。野党は所詮野党だ。国民やマスコミが批判したところで大した意味は無い。しかし与党は違う。与党の行動が国民の生活を左右するわけだ。だから与党に批判が集中するのは自然な流れなのだ。

議席数の多さと主権を握っていることを考えれば自民党への批判が多くなるのは当然

衆議院の議席数が自民党の291議席に対し、民主党は73議席しかない。その差は4倍だ。つまり単純計算で自民党は民主党の4倍批判を受けることになる。その上、自民党は政権を握っているのだからさらに数倍(最終的に10倍くらいになるだろうか。もちろん概算だが)の批判を受けるのは当然なのだ。

マスコミがどんなに公平に報道したとしても議席数にこれだけ差があり、政権を握っていれば批判の量に大きな差が生まれるのは当然なのだ。もちろん偏向ではない。

しかし、自民党はこれを「公平に報道しろ」とマスコミに圧力をかけるわけだ。自民党への批判を他党と同じ量にすれば、公平どころか逆に偏向になるのだ。

政権が暴走すれば批判は当たり前

そもそも、安倍政権になってから民意を問わない独裁的な政治が続いているわけだ。特定保護法も集団的自衛権の閣議決定も衆議院解散総選挙も民意を問わなかった。それどころか説明責任すら果たしていない。これにマスコミが批判的なのは当然だ。きちんと民意を問い、強行などしなければマスコミも現在ほど批判することは無いだろう。

結局、批判が多いのは自民党・安倍政権の自業自得なのだ。それを公平でないなどと言い圧力文書送ったり、幹部を呼び出したり指導するのはあまりにもおかしな話だ。

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