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左翼右翼は「褒める親」と「叱る親」のような関係である

      2015/07/20

ネット世論を目にすると、左翼は売国奴、右翼は愛国者という偏った考えが蔓延しているように感じる。しかし実際は異なる。

左翼も右翼も根柢には日本を良くしていきたいという考えがある。例えるなら、左翼が「叱って伸ばす親」、右翼が「褒めて伸ばす親」という教育方針の」違いがあるだけなのだ。

左翼の考え方

左翼の基本的な方針は日本の駄目なところを批判し、より良いものを取り入れながら日本を発展させていくというものだ。

近年では一部の分野では韓国や中国に追い越されて相対的に日本の価値が下がってしまっているのが現状だ。だからこそ批判し改善点を見出すこと非常に重要なのだ。

右翼の考え方

右翼の基本的な方針は日本の良い面を守り継承し世界に日本の良さをアピールしていくことだ。

日本は様々な魅力がある国だ。しかも日本ならではの魅力も多い。それを世界に広めていくことは日本経済の発展にも繋がる。

このように左翼も右翼も国を良くするには欠かせないものなのだ。

モンスターペアレント状態の右翼たち

しかし現在の日本では右翼の在り方に疑問を感じる。

例えば、ヘイトスピーチやネトウヨ(ネット右翼)の存在だろう。これらによって日本の魅力をアピールするどころか汚点をアピールしてしまっている。

もう一つは批判すべき点まで肯定してしまっていることだ。右翼は自民党や次世代の党が支持政党であることが多いが、いずれの党にも数々の不祥事が起きている。もちろん安倍首相にも問題は多い。しかし、ネットの意見を読む限りは不祥事を都合よく解釈している右翼が実に多い。

これを教育に置き換えるとより分かりやすい。明らかに自分の子に非があるのに「○○ちゃんは悪くないよねー。悪いのはあの子達(先生)よねー。」と棚上げして相手を批判している状態。そう、まるでモンスターペアレントそのものなのである。

そもそもこれは右翼・左翼以前に人として当たり前のことなのだ。自分が支持する人(政党)であっても不祥事を起せば批判すべきだ。それが出来なければ洗脳された宗教信者と変わらない。

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