政治・社会問題を素人が考える

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熊本に支援集まるも行きわたらない現実。何故同じことが繰り返されるのか?

   

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何故同じ過ちを繰り返してしまうのか?
そう思わざるを得ません。

熊本地震の余震は今も続き、被災者は不安な毎日を過ごされています。そして不安なのは地震だけではありません。食糧などの物資が届かない事による不安もあります。

被災者に行き渡らなければ、支援は無駄になってしまう

政府や各企業によって物資そのものは十分な量が集まっているようです。でも、被災者には届いていないのが現状のようです。

この「集めるだけ集めて、被災者には行き渡らない」という状況は東日本大震災や去年末に起きた常総市の大洪水でも起きているんですよね。

話によると交通網の問題だったり、物資の受け入れだけで手一杯で各避難所に配るのに手が回らないだそうです。

過去の大災害で同じ状況を経験しているのにもかかわらず、何故同じことを繰り返してしまうのでしょうか?

正直なところシミュレーション不足だと私は思います。

被害が特に大きい場所は言うまでも無く交通網が寸断されるわけです。つまり、陸路での物資輸送は難しいという前提でシミュレーションしておく必要があるわけです。しかし、そのシミュレーションが不十分であった為に、今回や過去の災害での対応に問題が生じるのだと思うんですよね。

完璧な備えをするのは難しい事だとは思いますが、人の命が関わっているわけですから「交通網が寸断されていたから」、「物資受入れで手一杯で被災者に渡せない」では済まないんです。

何か方法はあるはずです。政府にはそういった状況まできちんと考慮して入念なシミュレーションをもらいたいです。

避難所満杯で”車中泊”余儀なくされ死亡

また、これも大災害の都度起きていることですが、避難場所に入れず車中泊を余儀なくされる方も数多くいます。

そして車中拍はエコノミークラス症候群による死亡のリスクが高まります。実際、今回の熊本地震で早くも3人の女性がエコノミークラス症候群で死亡または重体になっているんですよね。

二次被害をこれ以上出さない為にも一刻も早い対応が望まれます。

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