政治・社会問題を素人が考える

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日韓併合正当化は日本が中国に支配されることを認めるようなもの。韓国が反日である原因を知らなければ差別が蔓延する

   

あなたは何故中国や韓国が反日であるかを知っていますか?

その原因を正しく把握している日本人は全体の半分にも満たないどころか、2、3割も入れば多いほうでしょう。

中国・韓国の反日の原因は日本が植民地支配したこと

中国や韓国が反日であるのは戦時に中国・韓国を植民地支配したことが原因です。韓国とは併合ですがその実態は植民地と変わりありません。ロシアの南下によりこのままでは朝鮮半島がロシアに支配され戦況的に不利になると考えた日本が先手を打ちロシアに先駆け支配したわけですからね。当時貧しかった韓国を発展させたのは韓国人の為ではなく朝鮮半島に移民した日本人の為です。結果、利を得た韓国人もいたでしょうが支配をされて良く思う人は少数でしょう。

もし、「人権を保障する」という条件付きでも中国や米国が日本を支配したら反発を買いますよね?それと同じ事を日本は韓国や中国、その他アジア諸国に対してやったわけです。ましてや当時は簡単に人が殺される時代だったわけですからそんな生易しい条件ではなかったはずです。

つまり、日韓併合を正当化する人は日本が中国に支配されても文句言えないということです。

韓国は「たかり」なのか?

少し話が反れますが、反韓の人達は「韓国は日本から金を搾取するために反日をしている」といった主張をよくしていますが、韓国政府が言う「誠意」が「金」を指すのか「気持ち」を指すのかは韓国政府だけにしか分かりません。

戦後の賠償は日韓基本条約で全て解決済みというのが日本の主張です。

しかし、罪を認め賠償し解決をしたのにも関わらず「慰安婦問題はなかった」「日本は悪くない」といったこれまでの謝罪をひるがえす主張をする人が現れたわけです。そうなると韓国からしたら「形だけの謝罪」と受け取られるわけですから当然反発を買うわけです。

日本は賠償したことは明確にしつつも、謝罪の気持ちは忘れず同じ過ちを繰り返さないということが大切です。賠償しただけでは死者は報われないのですから。

日本の教育では中国・韓国が反日になった原因を教えない

私自身、中国や韓国が反日になった歴史的背景を知ったのはここ数年の話です。年齢的に20代後半です。私は、韓流コンテンツが好きなのでそれに平行してそういった歴史的背景や差別の現状を学ぶようになったわけですが、興味がない人はそこまで調べないと思うんですよね。

学校の授業でも「中国・韓国の反日の原因」なんてものは教えられなかったわけです。もし、そういった授業があったとしても歴史好きの人でもない限りは頭に入っていないと思うんですよね。

つまり、ほとんどの人がただ漠然と「戦時に何かあったことが原因で反日なのだろう」と思っているのです。

反日という言葉だけが独り歩きすることの危険性

漠然でも「中国・韓国が反日なのは何か日本に原因があるのだろう」と思っていればまだ良いのですが、「日本は悪くないのに一方的に中国・韓国が嫌がらせをしてくる」という考えが蔓延すると大問題です。

その人達にとっては中国や韓国は絶対的な悪になるわけですから、相手を躊躇なく攻撃するようになってしまうと思うんですよね。差別行為も相手が悪人であると思い込んでいるから差別をしている自覚が無いわけです。自分が正義だと信じて疑わない人ほど危険極まりないのです。

教育が不十分な小中学生は特にその傾向が顕著だと思います。ネット世代ですからいくらでも反日の情報が入ってくるわけです。中国・韓国が反日であるという表面的な事実だけを鵜呑みにして憎悪だけが増幅されていきます。こちらの記事で取り上げていますが女子中学生がデモに参加して躊躇することなく「朝鮮人を虐殺しろ」と叫んでいるわけです。

終わりに

反日の事実を広めるのは構いませんが、何故そう至ったのかという原因も広め、正しく認識させるべきです。偏った情報だけを流し差別を増長することは中国や韓国の反日教育以上に酷い行いです。そして、反日の裏には日本に好意的な人達もいるという事実も伝えるべきです。

AOAの新曲Short Hair(タンバルモリ)が切なくも前向きで良い曲過ぎる!

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