政治・社会問題を素人が考える

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ヘイトスピーチはに3つのタイプが存在する

   

日本の社会問題の1つであるヘイトスピーチ・人種差別問題。

先日も大阪府警の機動隊員が「土人」「シナ人」などと差別用語を用いたヘイトスピーチを行い問題になりました(「差別用語だとは知らないかった」などと見え透いた嘘を付く不誠実な態度を取ったにも関わらず処分は軽微、違法行為を犯したのに処分が甘すぎると思いますね)。

ヘイトスピーチと一言に言っても、その言葉を発する人の感情は様々です。100人いれば100通りの感情があるわけですが、大きく分けると3タイプに分かれると私は考えます。

今回はヘイトスピーチ3タイプについてまとめてみました。

憎悪型ヘイトスピーチ

このタイプは言葉通り”本来の”ヘイトスピーチです(「憎悪=ヘイト」なので)。

韓国の過激派が日本の国旗を燃やしたり、中国で時折起きる日系デパートなどでの暴動が憎悪型に当てはまります。また、日本の在特会(差別団体)が「殺せ」などと言いまわるヘイトデモもこれに当てはまるでしょう。

侮辱型ヘイトスピーチ

このタイプはネトウヨ(ネット右翼)に多いです。

韓国人に対して「どうせ整形だろ」「売春婦は帰れ」「トンスルでも食ってろ」などと言って相手を見下す特徴があります。

憎悪というよりは「相手を見下すことで優位に立ちたい」という自分に自信が無い人がこういうヘイトスピーチを行う傾向があります。

レッテル型ヘイトスピーチ

これもネトウヨに多いタイプです。

自分の気に入らない相手に対して「在日」「反日」「シナ」「チョン」「売国奴」などとレッテルを貼るのが特徴です。「土人」「シナ人」発言の大阪府警機動隊員もおそらくコレに当てはまるでしょう。

おわりに

日本のヘイトスピーチの傾向を見ると、本来のヘイトスピーチである憎悪型は少なく、侮辱型、レッテル型が多いように感じます。

その理由はおそらく、根本的に日本の社会に不満を感じていたり、自分に自信の無い人が多いのだと思います(自信が無いから彼らは日の丸に頼るわけです)。

だから、不満のはけ口として安全に叩ける韓国人・中国人を標的にしているのでしょう(最も叩かるべきであろうイスラム国(IS)が対象にならないのは報復が怖いからです)。

日本が本当の意味で豊かになり、一人ひとりが自分に自信を持つことが出来れば、相手を侮辱しようなんて弱い心は消えるはずです。

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