政治・社会問題を素人が考える

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ヘイトスピーチは言葉の暴力。規制しないのは暴行・殺人を認めるようなもの

   

先進国では常識であるヘイトスピーチの法規制ですが、日本では安倍首相および右翼思想の人達が「言論、表現の自由が奪われる」などと主張し法規制を渋ります。

個人的にそういう主張する人には「常識がないのか?」と思ってしまうんですよね。

あえて言いましょう。

あなたは法規制されたら逮捕されかねない発言を普段からしているの?

普通の人はヘイトスピーチが法規制されても何の影響もありません。ヘイトスピーチかそうでは無いかの線引きはなんとなくは分かっているからです。

その線引きが分からないから規制に反対するんだよ!

規制に反対する人はこう反論するはずです。

しかし、良く考えてみてください。

日本の法律ってほぼ全てが曖昧な線引きなんですよね。だから弁護士という職業が成り立っているんですよね。きっちり白黒決まるなら弁護士なんて不要です。

ヘイトスピーチは良くて暴力は駄目なのか?

ヘイトスピーチの規制に反対している人は暴力や殺人についてどう思っているのでしょうか?

暴力も殺人も駄目?
それとも、暴力は良いけど殺人は駄目?

暴力にも段階があって、それによって法的責任の有無が決まりますよね。そして、その線引きは曖昧です。

小競り合い程度では注意を受けるくらいで逮捕されませんし、実際に暴力行為があっても陳謝すれば厳重注意で済むことがほとんどです。もちろん逮捕される場合もあります。

というように、逮捕されるか罪に問われるかの線引きは曖昧でも、その法律を国民一人ひとりが受け入れることで成り立っているのが日本なんです。

線引きが難しいからという理由で暴力行為を規制しなければ、日本は滅茶苦茶な国になってしまいます。

同様にヘイトスピーチは言葉の暴力ですから、「線引きが難しいから規制しない」というのは理由になりません。

こんな当たり前のことが分からない人が日本中に蔓延していて、さらにその頂点にいる安倍首相なわけです。日本の先行きが不安になります。

あと、「ヘイトスピーチを規制しても解決にはならない」と主張して規制に反対する人もいますが、それも暴力行為と同じですよね。

法規制は根本的な解決を目指すものではなく、被害を最小限に食炒める為の処置です。 解決には至らなくても被害を減らすことは重要です。

この記事を読んでもヘイトスピーチの規制に反対する人がいるなら、その理由を明確に教えてもらいたいですね。

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