政治・社会問題を素人が考える

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以前、ナイナイ岡村が言った「嫌なら見るな」はある意味正しい

      2015/01/09

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数年前にお笑いコンビのナインティナイン岡村隆史が韓流批判に対して「嫌なら見るな」という旨の発言をして話題になりましたが、今更ながらその感想・考察を書こうと思います。

速報:
7月11日フジテレビが視聴率低迷で社員3分の2を人事異動
「嫌なら見るな」は関係無いことは明白です。本当の原因はこちら
フジ視聴率低迷で社員3分の2を人事異動。その原因は?

「嫌なら見るな」はフジテレビとは関係ない

まず始めに、「嫌なら見るな」発言とフジテレビは一切関係ありません

韓流押しのテレビ業界に対する批判ツイートを不満に思った岡村隆史がラジオ番組オールナイトニッポンで発言しただけです。それを当時一番韓流コンテンツが多かったフジテレビと結び付けて批判していたというだけです。

嫌なら見るな=フジテレビというデマが広まっているのは残念ですね。

でも確かにフジテレビが嫌韓を煽るような表現が多いのは事実です。
バンクーバー五輪で浅田真央選手の転倒したシーンをパネルにしたのはやりすぎだと思いました。
しかし、それ以上にその映像をネットに拡散している嫌韓・ネトウヨのほうにも問題があります。テレビだけなら一時の問題で済みますがネットに拡散したら半永久的に残るわけです。浅田真央選手はネットを見るたびに不快な気分になるのではないでしょうか。浅田真央選手をフジテレビ批判・韓流批判の道具にしているように思えてなりません。

不当な内容を批判することは結構なことですが、それに他人を巻き込むのは良くありません。

「嫌なら見るな」はある意味正しい

さて、本題ですが岡村隆史が発言した「嫌なら見るな」は間違った発言では無いと思います。

この発言を批判する方の言い分に「電波は公共財産だから国民が望まないものを流すな」というものがありますが、その言い分が既におかしいわけです。
その発言をした人にとっては韓流は「望まないもの」ですが、それを望んでいる人もいるわけです。

趣味や好みは様々です。一部にそれを好まない人がいるから放送を取りやめていたら何も放送できなくなります。最近のテレビは「つまらなくなった」と思う人が多いですが、それはそういうクレームを受け入れたことで表現の範囲が狭められたことにあると思います。

私は「世界の果てまでイッテQ!」という番組が好きです。視聴率もとても良い番組です。なかでもイモトアヤコの体を張ったコーナーが人気です。一歩間違えれば大事故・最悪死亡ですが、それは面白さとトレードオフなんですよね。イモトアヤコも芸人として成功する為に自らの意思で挑んでいるわけです。裏ではクレーム殺到でしょうが、それを受け入れていないから今も番組が継続しているわけです。

番組がつまらなければチャンネルを変えればよいだけです。わざわざ嫌いな番組を見る必要なんて無いわけですよ。有料チャンネルであればあなた好みの番組がいくらでも見られるわけです。

無論、先述したように特定個人や自国を不当に虐げる行為は批判・改善を要求しなければならないと思います。

また、制作サイドは可能な限り視聴者を不快にさせることのないように努める必要があると思いますので「嫌なら見るな」は彼らが発言するにはふさわしくない言葉だとは思いますが、これまで述べてきたように視聴者同士で言うのなら正論なのは紛れもない事実です。
つまり、「嫌なら見るな」は制作サイドが言えた言葉ではないけど、見たくもない番組を見続けて文句を言うのはおかしな行為だということです。

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