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いじめ拡大防止の為のドッジボール禁止案に賛成します

      2015/06/05

ドッジボールを禁止してもイジメは無くならない、しかし傷を広げることは回避できる。

あなたはドッジボール禁止案に賛成ですか?反対ですか?
小学生時代の定番球技といえばドッジボール。ボール以外特別な用具を必要としないことや、「投げて当てる」というシンプルなルールがここまで広まった理由ではないでしょうか。

そのドッヂボールについて、ちょっと気になったまとめがあったので紹介します。

ドッジボールという弱い者イジメを禁止にするべきでは?

ドッジボールはイジメの温床になるから禁止すべきというものです。既にアメリカの一部の州ではイジメを助長する危険な競技として禁止されているそうです。

私の意見は義務教育で学ぶ競技としてはドッジボールを禁止する事に賛成です。理由は概ね上記のまとめの通りなんですが、少し違う点があります。

禁止してもイジメは無くならない。しかし、既にあるイジメの傷を広げない効果はある

それは、禁止派に「イジメに繋がるから」という意見が多いですが、私はそうは思っていません。既に起きているイジメの拡大を防ぐ為に禁止するべきだと私は考えています。

怪我の危険性があるという点ではサッカーも野球もバレーボールも同じですが、明確に異なる点が一つあります。それは、他の球技は人のいない場所を狙う球技であるのに対し、ドッジボールは人がいる場所を狙う球技です

クラス全員の仲が良ければ禁止・規制の必要は無いと思います。しかし、ほとんどのクラスに大小違えどイジメや対人トラブルがあるものなんですよね。いじめられている人にとって自分目掛けてボールが飛んでくることは拷問でしかないし、さらなる人間不信に陥りかねないわけです。

つまり、問題は「危険性」だとか「痛い痛くない」では無く「感情面でのダメージ」なんです。「ドッジボールでは骨折しないから安全!」などと言うのはイジメの本質を理解していない的外れな意見です。

子供の「自主性」、「やる気」に任せるのは危険

禁止すべきではない派の人は、「子供の自主性、やる気」に任せるべきという意見が多いですが、それはケースバイケースですよね。子供達だけでイジメ問題が解決できているなら大人がドッジボールを禁止する必要はありません。しかし、多くの学校ではイジメは存在し、子供達だけで解決出来てるとはとても言えない状況なんです。だから大人が手を貸さなければならない、そう私は思います。

少なくともクラスに何らかの問題を抱えている場合はドッジボールを禁止すべきです。いじめに遭ってる子をこれ以上苦しめない為にも事前アンケートを取るなどして最適な判断を選択すべきではないでしょうか。

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