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ドイツTwitter、Facebook、Googleがヘイトスピーチを24時間以内に削除することで合意。一方、差別規制を嫌がる日本・・・

   

イスラム国(ISIS)の影響などによって、シリア難民やイスラム教徒がヘイトスピーチ、ヘイトクライムの被害に遭うことが多くなっています。

そこで、ドイツのTwitter、Facebook、Google3社はヘイトスピーチのスペシャリストを常設して24時間以内に削除することをドイツ政府が発表しました。

日本国内のサービスでも利用規約では差別的な書き込みの禁止を明記している場合がほとんどですが、今回のポイントはドイツ政府が発表したことですね。

差別規制は弱者を守る為だけのものではない

そもそもドイツおよび欧米の先進国では差別を法律で禁止しています。つまり、日本国内で行われている右翼団体のヘイトデモのようなものは処罰対象になるわけです。

差別の法規制は弱者救済の為だけにあるのではありません。

日本の保守・右翼(安倍首相含め)は差別の法規制を嫌がりますが(自身が差別発言をしていれば規制は困るでしょうからね)、差別規制し秩序を保つことは真っ当に生きる全ての人に利があります。

なぜなら差別を規制すればテロのリスクが低減されるからです。

差別をすれば、差別をされている人達は、その人を憎み、その家族を憎み、その国を憎むようになります。

つまり、差別の代償として生まれるのがテロなんです。

イスラム国も同じで、参加者は元々は各国で普通に生活する人々だったんですよね。それが差別や格差などによって憎悪が膨れ、テロという手段に訴えるようになったのです。

もちろん、いかなる理由があってもテロは許されません。許されないからこそテロを生み出さない為にも差別を規制すべきなんですよね。

安倍首相がヘイトスピーチ・差別を規制しない理由

差別の法規制について、先進国からかなり遅れている日本。なぜ安倍首相は差別を規制しないのか?

これには理由があります。

ヘイトスピーチを行うレイシストの大半は安倍首相の支持者・支援者だからです。

もちろん、根拠無くレイシストが安倍支持者だと言ってるわけではありません。

日本に限らず先進国ではグローバル化が進んでいます。世界全体の傾向として左寄りになっているということです。もちろん政治家も左翼が多くなります。

そんな世界の流れと逆行するのが安倍首相で、各国から右翼、極右などと言われています。ヘイトスピーチを行う人は排外主義者であり、右翼思想ですから、必然的に安倍首相を支持するようになるということなんです。

そして、安倍首相がレイシストの支持・支援を受け入れる理由ですが・・・

安倍首相は過去に自身のフェイスブックで支持者のコメントは残し、不支持者のコメントを削除するぐらい承認欲求と自己愛が強い人ですから、自分を支持・支援してくれる人達から批判されるようなことを避けたいわけです。

安倍首相の基準は善悪よりも「自分を認めてくれるかどうか」なんですよね。それは日本国民のことよりもアメリカとの関係を重視する政策を見れば明らかです。

おわりに

何はともあれ、ドイツ政府がこのような発表をしたことは、世界から差別を無くす為の大きな前進だと思います。

これを期に日本も、差別を見て見ぬふりをする社会から、当たり前のように差別にNoを突き付けられるような社会へ前進してくれることを願います。

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