政治・社会問題を素人が考える

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異物混入を過剰に気にする人は外食を止めろ!

   

今朝のテレビ番組で食品の異物混入問題について議論されていたが、コメンテーターの意見は総じて「騒ぎすぎ」というもので一致した。これには私も同意見で今の世間の過熱ぶりには首をかしげる。

全回収は適切な対応とは思わない

毒物のような事件性のあるものが混入した場合は全回収が必要だと思うが、体毛や昆虫、プラスチックやビニールなどで全回収をする必要はないと思う。もちろん、企業は商品の品質向上に努めることは大切だが、だからといって消費者の声を真に受けて何でもかんでも回収していたらほとんどの企業は倒産してしまうだろう。

全回収したところで、以後異物混入が無くなるわけではないのだ。その証拠にマクドナルドは鶏肉問題で散々世間からバッシングを受けて生産工場を替えた。マニュアルも徹底的に見直したことだろう。他の飲食店よりも相当神経質になっているのは容易に想像が付くはずだ。しかし、それでも異物混入の報告は後を絶たないのである。

企業側の対応としては被害者に対して謝罪と賠償し品質改善に注力する、消費者側は品質に不満があるならしばらく買い控えれば良いだけだ。全回収は必要ない。

異物混入に過剰反応する人は外食を止めろ!

食品の異物混入に対し過剰に騒ぐ人達は、外食や加工品を一切使わず自炊を徹底するべきだ。そうでもしない限り防ぐことは不可能だろう。なぜなら外食にはほぼ100%異物が混入しているからだ。

ラーメン屋、寿司店、イタリアン、中華などなどあらゆる飲食店の料理人や調理スタッフを見回してみて欲しい。工場作業員のように目元以外全て覆われた服装だろうか?そうでないことは一目瞭然だ。

汚い話かも知れないが、威勢の良いラーメン屋や寿司店であれば唾が混入するのは避けられないし、蒸し暑い厨房ならば汗の一滴ぐらい入ってしまう事だってある。極力気を付けていてもだ。素手で料理をすれば手や腕の体毛が混入する可能性もあるし、そもそも人間の手からは老廃物が排出されているわけだ。つまり、外で食事を口にした瞬間ほぼ100%の確率で異物を口にすることになる。

外食を”楽しみたければ”異物混入は許容しなければならない

もし、完全に異物の混入を防ぐのであれば、まずは工場作業員のように目元以外全て覆われた格好でサービスを提供しなければならない。調理から接客までだ。

果たして、そんな格好で料理をつくるシェフや接客するウェイターがいたとして食欲が沸くだろうか?飲食店には味や衛生管理だけではなく「らしさ」が無ければ食事をする楽しみは半減してしまうはずだ。

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