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日本と中国・韓国の不買運動(ボイコット)の違いと犯罪軽視

   

日本による韓国・中国製の不買運動、韓国・中国による日本製の不買運動が定期的に行われているのはご存知かと思います。

個人的に日中韓問わず不買運動という行為は馬鹿げたことだと思います。不買する人は「韓国・中国に貢献するな」「韓国・中国は崩壊しろ」とよく口にします。さらには、韓国・中国製品を購入する人に対し「売国奴」などと言うわけです。

韓国・中国を嫌うのは個人の自由ですが、「崩壊しろ」などという他人の不幸を祈るかのような愚かな行為は容認できませんし、だいたい本当に韓国や中国が崩壊して一般市民がまともな生活を出来なくなったら支援するのは日本です。人道的に当たり前のことです。普段反日の中国・韓国ですら震災の時は巨額の義捐金・救援金を寄付してくれているわけですからね。

そんな何の意味も成さないであろう不買運動ですが、日本と中国・韓国ではその性質が大きく異なっていると感じました。

日本と中国・韓国の不買運動(ボイコット)の違い

両国の不買運動の違いを説明をする前にひとつ前提条件をお話しておきます。当記事で扱う不買運動は反中・反韓および反日デモと関連するものに限定しています。先日の中国の期限切れ食肉問題のような食品そのものに問題があって行う不買運動は例外です。

上記の前提条件を踏まえたうえで、日本と中国・韓国の不買運動の違いとは何でしょうか。それは「商品・製品に対するリスペクト」です。

中国・韓国の不買運動

中国の不買運動といえば日系企業の襲撃や日本車を破壊するといった過激なパフォーマンスが印象的ですが、その一方で日本製品の良さは認めているんですよね。一時的に攻撃の対象が日本製品に向いているだけといった感じです。韓国は中国のような過激さはありませんが似たようなものです。ゲーム機なんかは広く浸透していますし日系企業のコンビニなども広く受け入れられています。

日本の不買運動

一方で日本は中国や韓国の製品に対してネガティブなイメージを植えつけようとする趣旨の不買運動が目立ちます。確かに、中国や韓国の商品は日本に比べ品質が良くないですが、事実以上のことを主張します。過去には韓国ドラマのスポンサーやCMに韓国人を起用した企業が不買運動の対象になり、Amazonのレビューが悪質な言いがかりで埋め尽くされるという事態になりました(参考:花王アタックのレビュー)。

boycott

ホント酷い有様ですよね。当時は他にも色々な商品(花王のほかにサントリーなども)がこういった被害を受けていました。最低評価のレビューの大半が2011年8月以降のものなのですが、これはその時期に最初のフジテレビデモが行われた為です。「ノリ」でやってるのかも知れませんが業務妨害罪という立派な犯罪です。デモに関係の無いAmazonまで巻き込んでいるわけですし。中国や韓国でも不当なレビューは少なからずあると思いますが、どちらが悪いとかそういう問題ではありません。真っ当な人でありたいなら最低限のルールは守るべきです。

おわりに

日本は一見すると華やかさがあってモラルも高く洗練されているような印象を受けるんですが、よくよく見てみると中身が伴っていない感じがするんですよね。国民性の違いはあるものの基本的には中韓と大差ない感じます。

特に最近話題に上がることの多い差別問題やネット上の無責任な発言など、犯罪に対する罪の意識がとても低く感じます。もちろん、そういった人は全体の極一部ですが、そういう負の部分は特別目立ちます。改善していかなければなりません。

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